侵入窃盗の防犯対策
泥棒など空き巣に入られる事で、財産を失うだけでなく精神的にも大きなショックを受ける事になります。
侵入窃盗の被害に遭わない為に、玄関や勝手口や窓の鍵を防犯性に優れた鍵に交換したり、補助錠を取り付けるなど鍵で防犯対策をしましょう。
短時間だけ外出する時に必ず戸締りをするなど、日頃からの心掛けも大事です。
泥棒など空き巣に入られる事で、財産を失うだけでなく精神的にも大きなショックを受ける事になります。
侵入窃盗の被害に遭わない為に、玄関や勝手口や窓の鍵を防犯性に優れた鍵に交換したり、補助錠を取り付けるなど鍵で防犯対策をしましょう。
短時間だけ外出する時に必ず戸締りをするなど、日頃からの心掛けも大事です。
防犯対策をする為には、防犯性能に優れた建物部品を利用します。
防犯性に優れた建物部品の事をCP部品と呼びます。
CP部品とは平成14年11月に結成した官民合同会議において一定の防犯性能があると認められた部品です。
CP認定された部品には、ドアや錠前、ガラスやサッシなどがあります。
鍵が付いていても簡単に開けられるような鍵では意味がありません。ピッキングやサムターン回しなど不正解錠に強い抵抗を持つCP認定の錠前に交換しましょう。
泥棒は、侵入までに時間のかかる場所を敬遠します。1つのドアに2つ以上の鍵を取り付けることで、鍵が1つだけのドアと比べて侵入までに時間がかかるので狙われにくくなります。
補助錠を取り付けて1ドア2ロックで防犯対策をしましょう。
その他、ドアガードやドアチェーンなど内鍵や、ガードプレートの取り付けも効果的です。
キーファイブにも多数在籍している防犯設備士についてご紹介します。
防犯設備は機器を取り付けるだけでは機能を最大限に発揮する事はできません。
侵入窃盗や強盗の手口を研究して、どこに何の機器を設置すれば良いかを理解し、理論的な裏付けに基づいて設計施工を行う事が大事です。
防犯設備士とは、防犯に関する専門知識を持ち防犯設備士資格を有する者の事です。
買い物やゴミ出しなど、少しの間外出する時も必ず戸締りをしっかりしましょう。
1階だけでなく、2階や3階など全ての部屋や浴室やトイレなど、全ての窓を施錠するようにしましょう。
鍵を忘れて帰宅した時や鍵を失くしてしまうなど、もしもの時の為に合鍵を玄関周辺(郵便受けや鉢植えの下など)に置いていませんか?
合鍵を屋外に置いていると大変危険です。絶対に屋外に合鍵を置かないようにしましょう。
玄関や庭など、家の周辺に脚立やバケツなど置いていませんか?
泥棒は、これらを足場に使って侵入してくる可能性があります。玄関や庭などに、足場となる物を置かないようにしましょう。
旅行など長期間留守にする時に注意しなければいけないのが、郵便受けです。新聞など広告類が郵便受けに溜まっていると留守である事を泥棒に教えているようなものです。
郵便受けに貯めない為にも、長期間留守にする時は新聞の配達を止めてもらいましょう。